種間相互作用のメカニズムとして新たに注目されている繁殖干渉(異種間の求愛行動)がニッチ分割(すみわけ)やスペシャリストの進化にもたらす影響について、テントウムシをはじめとして、バッタ・カメムシ・草本を対象に研究を進めています。鈴木ほか2012日本生態学会誌 Noriyuki et al 2012 J Animal Ecology Noriyuki 2015 Population Ecology Iritani & Noriyuki 2021 Ecology and Evolution
マングローブに生息する昆虫(バッタやカメムシなど)を対象に、潮間帯における特異な環境適応、その進化を促した生態的要因、生息地間の遺伝的な分化について調べています。西表島と石垣島でフィールドワークをしています。Wachi et al 2026 Entomological Science 基盤研究C(琉球大学との共同研究)調査の様子
チョウとガの幼虫の多様な色彩パターンに関して、捕食回避にどのような効果があるのか、その他の生活史にどのように関わっているのか調べています。ポスター発表
集団内に維持されている表現型の多様性(主に色彩多型)が分布や絶滅リスクといったマクロ生態学的なパターンにどのような影響があるのか、チョウやガなどを対象に、図鑑やデータベースの情報を利用して解析しています。Takahashi & Noriyuki 2019 Biology Letters 科研費 Takahashi et al 2026 Philosophical Transactions
テントウムシの食性・色彩パターン・形質置換・栄養卵のほか、系統地理・集団遺伝構造について広く調べています。Noriyuki et al 2011 Ecological Entomology Noriyuki & Osawa 2016 Psyche Noriyuki 2017 Evolutionary Ecology